怖いものを読むときの決まったスタイル。
怖ものを読んでると、例えば布団の中とかだったら布団の中に幽霊がいたらどうしようとか、後ろに居たらどうしようとかって考えてしまいませんか?
でも私は壁にぴったりと隙間なく寝そべって見ることでその死角をなくし、そしてさらに幽霊とかに敏感そうな猫たち(勝手なイメージ)に傍にいてもらい、なにか猫たちに反応があれば寺生まれのTさん並みの「破ァっ!!!!」を食らわせてやるつもりで読むという、完璧なまでの準備をする。
ま、そもそも幽霊なんていないけどね!!!!!!!!!!!(矛盾)
ていうか、私あの2ちゃんまとめとかである怖い話がめっちゃ好きなんです。
姦姦蛇螺とか八尺様とかリゾートバイトとかあと山の神様系(魅入られて迎えに来られるやつ)のやつ!
大体そういう話って不思議なことに身内もしくは知り合いにすごい霊能力者がいるんですよね。
そういう系の話の流れ
入ってはいけないと言われている山とか神社に友達と入る
↓
なんか恐ろしいもの(大体猿みたいなやつ)に追いかけられる
↓
命からがら逃げ帰る
↓
家に帰るとばあちゃんもしくはじいちゃんが何かを察し「お前!まさかあれを見たのかい!(怒号&パンチ)」
↓
「大変なことになった…!」って言ってばあちゃんじいちゃんがどこかに電話をかける。
↓
どこからかすごいパワー持ったお坊さんだかなんだかが軽トラに乗って来る。
↓
坊さん「こりゃとんでもないものに気に入られたね…(迫真)」
みたいな!
そんで大体一緒にいた友達は死ぬwwwwwwwwwwwwww無慈悲wwwwwww
くっそ!!!展開はわかってて、創作感がすごいのに書き方がみんな上手だから怖くなっちゃう…悔しい…!!!!wwwwwwww
ああ、また見たくなってきちゃった…今晩見るか…。
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